ぁあームカムカ。
旦那がずっといらないことを言って怒らせました。
逆ギレか!となりかけたけど、私の怒りっぷりが激しかったので逆ギレされずにすみました。
不安定になりかけたけど、どうにか乗り越えています。
数えきれないほどの不安を乗り越えたので、今日に始まった不安じゃないと落ち着きました。
不安になる=心が安定した生活から離れかけてるサイン。
気持ちが安定してると、強迫観念のようなものも出ません。
不安定=過ぎるのを待ってたら幸せになっている。
ジタバタしない。
私のメンタルコントロール方法です。
さて、それとは別のところでの不安定はイライラです。
午前中が怒りのピークでしたが、今はイライラしても軽いイライラです。
どうして旦那は、ブラックジョークが直らないのか?
どうして、言ってはいけないということを言うのか?
原因はわかるけど、改善しないのがイライラするところです。
言葉って、とても大事なのにね。
言霊があるのだから、良いこと言ってたらいいのにね。
言われた例をあげると。
むーちゃんがオムツをかえるときに、チョロチョロ動いていた。
履かせるのが難しかった。
これについて。
俺は仕事も頑張っているのに、こんなことまでさせられて←のような発言。
そこで、私が怒りをぶつけた。
一歳の子がピシッと立って、オムツかえてって毎回のようにじっとしているわけがないだろ!
私はそんな小さな小さなイライラを、1日に何十回と重ねながらも生活しているんだ!
たかが一回、オムツを上手に履かないだけでそこまで言うのか!
子供なんてこんなもんだってこと、なぜわからないんだ!
さてさて、これを聞いたら鬼嫁だと思うだろう。
私もここまで言えるようになるまで、耐えて耐えてやってきた。
それを、今でも耐えろと言うのか!と言われてすぐは怒りがおさまらないのです。
この言葉には、なぜ子供はこんなものなんだと理解しないのか?という母目線の怒りもこめられております。
※圧倒的に、旦那は仕事で私は家というむーちゃんと接する時間差が原因だとは理解できますがね。
※書き方があれなので旦那が育児協力してないように聞こえるかもしれませんが、仕事しながらだと思うと十分協力している方だと思います。
続きです(笑)
私ばかり育児してるんだ!なんて、一ミリも思っていません。
むしろ、私だけでしていいならしたいぐらいです。
それじゃ、あまりにもむーちゃんがかわいそうだと思います。
それぞれの事情がありますが、家にいるのにパパとの思い出が限りなく少ないのは将来へ影響するのでは?と考えます。
不在であるならば、良くも悪くも影響は少ないでしょう。
結婚式のときに両親への手紙があるとして、むーちゃんパパとの思い出がなくて何を語らせるんだ?ってなりますよね。
結婚式といわなくても、日常で両親の話ってのはわりと他人とも話題になります。
私は、しんどいかったです。
そこで困らない程度ぐらいには、協力してほしいのです。
私の負担を軽くじゃありません。
娘の心の負担を減らすために、育児協力を願うだけです。
全部教育方針まで決められるなら揉めることないし、自分だけの意見が通るのでストレスが減りますよね。
おもちゃを買うことにしても、自分が買ってあげたくてレジへ行くだけなんて心の負担が減ります。
それでも二人が揃った今、二人で育てるんですよね。
一時期離れたこともありましたが、修復をしました。
以前と同じだけの悲しみと怒りがあっても、以前ほど旦那と離れようとは思いません。
理由は夫婦で生活する苦労もありますが、やはり嫌いにはならないからだと思います。
どんなにイライラしても一時的で、怒ったり冷静になったりを時間単位で繰り返します。
思い出し怒りもあって苦しいと思いますが、言い返せる関係になったのが大きいです。
腹を割ったのかもしれません。
離れた時は、夫婦として生きていくぞ!の自信も少なかったです。
裏切られたってのもあって私の性格や全てにおいて自信がなかったので、未来が見えなくなりました。
今は見えるんです。
一緒にむーちゃんの入学式で泣くとか、成人して泣くとか。
2人で育てあげる想像。
むーちゃんが結婚して孫ができて、孫を二人で可愛がるとかね。
一時的な感情で、むーちゃんの未来を二人で見られないようにするのはダメだと思っています。
期待するから、腹がたつ。
まったくもってそうです。
逆に期待できるところがあり、のびしろがあると思ってるということです。
夫婦歴も浅くパパ1年なので、イライラしながらも一時的なことで先が不安になるようなことはしないようにします。
完璧をもとめるのは、違うと思います。
むーちゃんを遊びに連れて行ってくれたりと、することはしてくれています。
何度も言いますが、不満なのは言葉だけです。
俺が仕事してるおかけで〜
専業主婦は稼いでない〜
俺ばかり頑張ってる〜
だいたい、この3つぐらいを毎日何回も言っています。
旦那は冗談半分と、八つ当たり半分でしょう。
でも、毎日聞かされる方は毎日が人格否定されてるような気持ちですからね。
ご飯を食べても、ごめんなさい。
名字をつかって、ごめんなさい。
一円も稼ぎがなくて、ごめんなさい。
そりゃ、気持ちも病みますね。
だけど、それだけじゃないのが家族になったと思います。
言葉以外では、幸せを感じています。
スキンシップもあります。
散歩すれば手をつなぎ、家でも手をつなぎ。
抱きつき、抱きしめてもらい。
やってることは、彼氏の時とかわっていません。
私の場合は旦那のふざける言葉が嫌だけど、別の人ならまた違った旦那の嫌なところがあるでしょう。
誰と一緒になったから運命であり幸せだとは、思いません。
ロマンチックに運命だったらとは思いますが、ロマンチックになるには努力も必須だと感じます。
他力本願は、これは!と思えるような福を運んで来ない。
2人で運命になっていって、良かったねと思える方向に持っていくだけだと思います。
初めからパズルのようにすんなりピースの全て合う相性は、とても希だなと思います。
毎日イライラして、だけど居てほしくての繰り返しだと思います。
旦那は私が居るのが当たり前と思ってるけど、今日そんなわけないですもんね。
それと、旦那は言わなくてもわかるだろ!という女性よりなタイプです。
私は言わなくてはわからないよという、男性よりの価値観です。
男女逆と思うことがよくあります(笑)
感謝とイライラする感情が、毎日同居しています。
こんなイライラする!と思うようなことが、晩年は夫婦共々それが幸せだったと思うかもしれないのでいい思い出になるように耐えます。
今日は、仲良く頼むよ。