初診。
不安になるようなことをたくさん聞いた。
帰りは泣きそうになったけど、帰宅後に泣いたよ。
お風呂入って気持ちもスッキリ。
私が泣いたのは今回の妊娠が不安ってより、流産したときの話をしたり悲しい気持ちがまたやってきたから。
この悲しさと、不安とをごっちゃにしたら心が不安定になるのはわかる。
なので、悲しいことは悲しい。
不安は不安と別々に考えよう。
きっと、前来てくれた赤ちゃんも今お腹にいる赤ちゃんもママが不安定になるのは悲しいと思う。
悲しいとおもってるより、お腹に来てくれたことをありがとうと思いたい。
今いるお腹の子も、前来てくれた子も変わらずに喜んであげたい。
不安だと言うより、楽しみだねと思ってあげたい。
妊娠中は気持ちがごちゃごちゃして、何が悲しいのかも不安なのかもわからなくなるほど不安になりやすいですね。
客観視もちゃんとして落ち着いて、この貴重な時間を大切にしたい。
今回、一番メンタル面が落ち着いてる妊娠だと思う。
カウンセリングが良かったのかな?
そして、やたらに怖がったり力んだりせずに自然にまかせる。
無事に産まれてほしいのはもちろんだけど、あまりにあーなって!こーなって!と力むと苦しくなる。
むーちゃんのとき、無事に産まれる!と確信した。
でも、無事に産まれるまでの道のりがとても大変だったので何度も挫折のような気持ちになった。
赤ちゃんは、授かりもの。
なのに、あーなって!こーなって!と思いすぎたのがむーちゃんのプレッシャーになったのかなって思う。
だけどやっぱり安産でって願う。
そこは、もう母性として受け入れてほしいなと思います。