心の傷と夜更かし。
赤ちゃんが夜中に起きてから、寝てくれず結局寝られなかったので書いています。
今日は心がザワザワしており、なかなか寝にくい日でしたのでこうして赤ちゃんに付き合えてるところもあります。
もう大丈夫かな?と思って油断しました。
呼吸が浅くなり、動悸がして何度か苦しかった。
そして、今も不安な気持ちになっています。
これは、付き合っていくしかないものです。
その話に触れるのはしんどいので、私が思った事を書きます。
私は優しい人になりたかったので、一時期はダメな人間でしたが完璧にグレてしまうことはありませんでした。
グレてしまえば気が晴れると思いましたが、普通の生活へ戻ろうとしたときのハードルが高くて大変だろうと思いました。
乗り換えるだけの精神力は待っていないのでちょっと機嫌が良くないんだな、程度で止めていました。
そして、将来子供にも優しい人になってほしいと思いました。
ですが、歳を重ねる度に思います。
本当に優しいだけで生きていけるのかと。
多少の気の強さも必要ではないか?
私は上手くやってく自信がないので、小さくなりながら暮らしてきました。
あと少しだけ自分というものをしっかり持ち意見の言える人だったら、同じ景色も少しは違っただろうと思う。
しかしそうやって違う生き方をしていると、きっと今の家族には出会っていない。
別の場所で暮らしたかもしれないし、出会ったその場所に私はいなかったかもしれない。
そう思うと、これで良かったのだと思う。
私の隣りで全く寝ようとしないテンション高めの赤ちゃんがいるのも、自分の心の傷があってこそなんだろう。
人生には良いことと、嫌なことが同じだけあると聞いたことがある。
だとすれば、私の人生の残りは良いことだらけということになる。
是非とも、そうなってほしい。
早く心が晴れますように。
あー眠い!