これを言い出したら終わる。
私は夫の相談をするとき、悪口は言いません。
どうしたら良いのかわからない、と言う言い方で相談をします。
なぜかと言うと、悪口を言い出したら自分の気持ちが止まらなくなるのがわかっているからです。
愚痴は、言うこともありますけどね。
控えています。
他人が、他人の家の愚痴を聞いてもしんどいと思うので。
だけど、これが悪口になるときは別れるときかなと思っています。
恋愛もそうでしたが、相手を平気で悪く言えるようになってくると自分の中ではもう別れる気持ちに向かっているときでした。
他人に自分のパートナーをダメ出しされ、ムカつく!と思わなくなったらそれはもうほぼ無関心になっています。
好きなうちは、他人に口出しをされたら私たちの何を知ってるんだと思うものですよね。
ただ、最近は想うのです。
仲が悪くなり憎しみ合うぐらいなるなら、まだ傷が浅いうちに別の生き方を探すのも一つ。
今日、友情結婚なるものがあるのを知りました。
性別の関係で、結婚が出来ない人が身内や世間体や子供が欲しいという理由で結婚をするそうです。
好きだからというわけでもなく、利害が一致したもの同士が結婚という形をとるそうです。
話を聞いたことがないのでそれがどんな生活になるのか、どんな気持ちなのかはわかりません。
ですが、極端な話し一人で生きるには不安。
かと言って、好きな人と結婚ができるわけでもない。
それならば、目的が同じもの同士の方が好きな感情がないだけ上手くいくのでは?
と、私は思いました。
ハッキリ言って大好きな人との結婚って、リスクが大きいですよね。
理解してほしいという気持ちも、好き同士だからより想うわけですよ。
興味のない人が何をしていても、どうでも良いじゃないですか?
上手く家の中だけ、ちゃんと回るならば楽だと思います。
私は恋愛結婚で、夫を好きになってからの結婚でした。
これからだって、明日だってどうなるかわかりません。
気持ちのすれ違いで喧嘩ばかりして、離婚秒読みかもしれません。
はたまた、喧嘩するほど仲が良いのか?
来年には、待ちに待った妊娠出産をし元気な子供たちを夫と一生懸命に育てているのかもしれません。
こればかりは、わかりませんよね。
好きな人と結婚をしたからこそ、思ったことで結婚前なら友情結婚を理解できたかはわかりませんね。
私は結婚に夢を見ていました。
夢を見ずには、結婚してないです。
幸せな家庭、老後や年老いても手を引いて歩ける関係でいたいと思っていました。
ところがどっこい!
結婚してみりゃ、喧嘩ばかり。
一番ひどい時期は、妊娠で入院しているときか今ですね(笑)
彼氏のときも喧嘩しては、仲良くなっていました。
自分たちのことだけしてりゃ良いので、命を守るプレシャーや責任感からくる育児のぶつかり合いなんてほとんど無かったわけです。
最近になって夫が、もしかすると自信がないから喧嘩を売ってくるのかなと思いました。
男としてのプライドもあるでしょうし、亭主関白気質でもあります。
だけど、最近では私も意見を言うようになって面白くないところもあるんだと思います。
昔は毒舌でも笑ってやめて!と言っていたのが、本気で嫌なことを嫌だと言うから面白くないわけです。
言い返すのは可愛くないし、冗談通じないと思って。
そんなところで、明日のことだって分からないのが夫婦だと思っています。
そこを努力と、夢と希望で維持している。
それだけのこと。
好きでぶつかることは、私はしないです。
ずっと楽しく穏やかに、笑っていたいです。
というわけで、結婚ってのは好き同士でするのも難しいものだなと痛感しております。
さてさて、来年むーちゃんの兄弟がお腹にいるのかどうなのか。
喧嘩するほど仲が良い、って言葉の通りだと良いのですね!!!
今日は、結婚について考えてみました。
年々、価値観も変化するように結婚感も来月なのか来年なのかには変わっているかもしれない。
良い方へ変わってたら、嬉しいことですね。
ところで、気になることがあります。
夫を傷つけるから聞くのか迷うところではありますが、夫は私を否定する言葉をよく使います。
それを理由に、喧嘩になります。
ほかにも、愛情表現がからかうことなのです。
小学生が好きな子をからかい、好きな子へ近づく。
夫は、それです。
何年も毒舌をやめてと言っても聞きませんし、直ぐに毒舌になってからかいます。
のろけじゃないですが、可愛いから毒舌になるそうです。
意味がわからないですよね。
でも、小学生の子供を思い浮かべると理解できます。
数々の毒舌で、本気で繰り返し喧嘩になっています。
しかし、許すと安心します。
また、繰り返します。
キリがないのです。
ここで私が心配しているのは、夫は周りから否定する言葉を言われてきたのかな?ということ。
否定するのが当たり前だと思っていると、パートナーにだって悪気なく否定すると思うのです。
ある意味、私が傷ついてる場合ではないのでは?とも思うのです。
もしかすると、夫も自分でわかってないままに傷ついて大人になってるのかな?と考えてしまうところがあります。
夫の子供のころを知る人に、夫は傷ついて大人になったのですか?なんて聞けるわけもないですからね。
だけど、暮らしていると見えてくるんです。
そう思わせるようなところがね。
だから強く言って良いのか、包み込んでやるぞ!ぐらいの方が良いのか?
根気よく、毒舌をやめなさい!と親のように叱るのか。
もう、わからないんですよね〜
むーちゃんと一緒に、夫を育てないといけないのかどうなのか。
むーちゃんのパパとしても、輝いてほしい気持ちもあるのでね。
こんなところで、つまずいてほしくもないんですけどね。
はたして、妻に出来ることなんてどこまでなんでしょうね。
そんなわけで、仲良く暮らせるのかいつか離婚になるのか不安なところであります。
希望は家族で、幸せに暮らしたい!
毒舌やダメ出しが多い以外に、不満はないのです。
育児に協力が控えめなのも、仕事で家にいることが少ないからです。
家族の為に仕事を頑張っています。
働かないわけではないし、ご飯も食べさせてもらっています。
医療だって受けられます。
税金も夫が払ってくれてるから、安心して暮らせます。
生きるだけで、引くほどお金ってかかりますね。
そこを、夫が安心させる為に必死に働いてくれています。
あまりに毒舌がすぎて、私も言い返しましたけどね。
幸せでいるって本当に、難しい。
維持するには、それだけの努力がいる。
ま、努力だけでどうにかなるわけでもないですけどね。
幸せな家庭を続けるって、簡単じゃない。